キリに特化したアーユルヴェーダ施術、安全な白髪染めヘナなどの正しい知識と効能などを詳しく公開して行きます。
デリーでの居住が日本より多くなりました。
デリーの気候がいかに乾燥しているか、水は硬水なので水も変わりました。
髪を洗髪するために、当社の無添加、無香料のシャンプーを2本持参していますがジグマのシャンプーパウダーも
あわせて使用、ときに粉、ときにシャンプーです。
同じものを使用してもデリーでの髪の手入れは日本より2,3倍手をかけないと美しくつややかになりません。
わたしもヘナを販売しながらボーボーになった、縮毛が硬くザワザワになった自分の髪に幻滅を、
アーユルヴェーダのサロンをデリーに開店して、いくつかふーんと思い返したことがあります。
日本で美容室の輪転講習で各地を回っていたとき、オーナーや先生の髪がアルカリヘアダイにしてもマニュキュアにしても
きれいじゃないときが少なくないのです。なぜきれいにしないんだろう?といつも不思議でしたが。いま判明、
忙しくてそれどころじゃないのです。
わたしも自分の店にかまけて、お客様の応対だけではなく、眼に見えない雑用が卸業に比べて多すぎるのです。
卸はほとんどポイントさえ押さえペーパーワークが多い、エンドユーザーに近づくにつれこまごました応対に明け暮れ、
原始的な、また言い換えれば商売の原点に近づいているわけです。
サービスとはなにか?商売とはなにか?勉強させられます。
でもわたしの髪がカチカチになるのはストレスです。
反対にヘナはどう頭に髪に影響があるかを違う気候の中で再認識することもできます。
いろいろな角度から体感できるということはとても面白い経験です。
henna dry
オイルを十分含ませないと、また髪をよくしごかないと、髪はばさばさ、ということは毛穴もからから??
40%の白髪で縮毛 硬い毛質ですが日本だと15日は十分持つつややかさがここでは10日で切れます。
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今回はアバロンコートヤードの当社のサロンが月曜日定休日ということで、合間を縫い始めて列車で移動することになりましたが
南と異なり、まあなんと古い、汚い?かな列車。

時間は節約できましたがうーん、たくさん見たくないものを見る羽目になりました。人間の自らのプロダクトだからしょうがないですが、眼に焼きついて消えません。

ただ、行きはデリーからジャイサラメールヘの列車。帰りはアーメダバードからハリダワール、
途中下車してインドを回るにはこんなに便利なものはないな、と改めて痛感しました。

南インドでもヘナは見かけますがこのような直立不動ではなくやさしく揺らめいています。ステムの部分がこの土地のヘナは
くっきりし、種の大きさがまったく違います。モリンガの畑に行ったときのように太陽が強く影が切り取られたように地に張り付いています。これがパワーの源です。
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17年前と異なりネットでチケットは簡単に購入でき、パスポートも必要なし、改札もなしでオールドデリー駅からコンパートメントへスルー。やっぱり自分の番号には人が平気な顔して鎮座しており、まあいっかとわたしも違う番号へ。

ソジャットは毎年毎年町になります。ヘナや他の薬草のおかげでみんなりっぱな家を新築して、ホテルができ(2つ星級)店ができ
活気が出てきました。

ヘナ自体はあまりねあがってないのですがヘナを刈り取る労働者の給料が上がっています。この10月と2月ころの収穫だけで一年分以上の給料を稼ぎます。

刈り取られたヘナが7日間でこのように成長しますが夏の前2月ころこのヘナも収穫されます。

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無農薬で作られた野菜や、野外のレストランで満月を観てやはり宿泊はサプライヤーのお家が落ち着きますこうでなくては。


この乾燥具合、こんな乾いた土、空気、日差しでないと高級のヘナは育ちません。そして地下水と天から降る雨のコンビネーション、最後の雨を待ちそれでも振らないと最高級とはならないのが不思議です。
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種も丸まる太っています。


当社はヘナをデリーやムンバイなどのインフラが整ったいわゆる大都市からは輸入しません。
むかしからSOJATのマーケットに行きます。
でもインドも長く付き合うと現地の友達や知り合いが出来て、デリーのフリダバッドのヘナの工場からサンプルがいろいろ届きます。
お客様の頭に使用することはできないのでもっぱらモデルは80歳の母と私になります。

ピクラミン酸が入っているのはもってのほかで、(オレンジの色素です)入ってないというサンプルを持ってきたというので
インドで1回、日本で母と自分に一回塗布してみました。

とても面白いのですが、なぜかデリーの100%ヘナのサンプルはいつも髪に塗布し洗い乾かすと、軽い、
すでにヘナ髪になっている私の髪はごわつきもなくどちらかというとサラサラになります。

粘りがなく、洗い落とすのも楽な、浸透力の軽いヘナ
粘りがあり重い、初日はギシギシするソジャットのヘナ

やはりあの燃えるような、生きている、カーッとした濃いオレンジが、
凄いなと思えるSOJAT ソジャツトのヘナなのです。

とてもヘナが好きで、一生懸命天然へナでがんばっているお店が愛媛県、松山市にあります。
ヘナにこだわりをもたれている美容室の先生は大変です。
天然へナとインディゴを使いこなすには、正しい知識と、プロ根性がないとさまざまなハードルを越えることが出来ないからです。

nagomi


その上利益率は手間がかかるのに低いからです。
また集中してトリートメントしないと白髪をしっかり変色させ、また美しい髪に仕上げることが出来ません。

ときどき高いヘナを頭に付けて、高級=最高 と思っていらっしゃる方がいらっしゃるのですが、
わたしは 良いヘナ = 正しい使い方 =美しい 
という公式なので、
ヘナはつやつや美しい栄養深い、どっしりした頭髪をつくります。
美しく仕上がっていないのならその方法はどこか間違っていると思います。

ヘナを輸入する前はシルクに植物染料で色をのせてゆく、また柿渋染めや、墨染め、流し染めのような
布の世界にいたので、
ヘナの染まり方や、インディンゴの使い方は白い布に色を重ねてゆく行程と同じでより簡単なのです。

だからヘナとオイルが浸透した髪はただただ美しい。だから紫ぽかったり、ごわついていたり、黄色が強い髪は
美しくない、= ヘナやオイルが十分入っていないという 公式です。

髪は美意識を問われるのです。

松山のヘナサロンとしていつもスタート地点の気持ちを忘れないお二人は、
ヘナをハンドで綺麗に塗って行かれます。

見事です。決して混ぜない100% ヘナとハイビスカスオイル

インディゴは特に注意が必要で、まちがった塗布の方法でしらずしらずのうち大変なことになります。
いろいろな困難をのりこえ和様はヘナサロンとして成長しつつあります。

松山でヘナサロンされているのは和さまだけではありませんが、徹底してされているのは愛媛県でも
何件か数えるほどです。

ソジャット産ヘナのみをハイビスカスオイルを混ぜ塗布してゆく、これがジグマハーバルの譲れない基本中の基本です。
インディゴは補助、ヘナではありません。
アムラはチャワナプラッシュとして食するかもしくは
脳のクーリング作用としてカッファを強めるカシャダーラとして使うのが一番。
ヘナにいれるのなら100g に大匙1杯。

ヘナサロン 癒しさろん和 なごみ さま です。

本当のヘナをするなら松山市在住の方はこのサロン一押しです。

愛媛県松山市正円寺3-3-50
電話番号 089-906-1705
ヘナの仕事も20年近くになってきますと、
2世代、3世代、に渡ってヘナをご家族で愛用されてくださるご家族が増えてきました、
本物は生き残る、と感じます。
わたしは*伝統*をとても大切にしたいと思っています。
また水木茂が生み出した妖怪、(笑い)日本古来のお化けも、(ぞくっ)
インドの神様は沢山いらっしゃって、ギリシャの神様も沢山、北欧神話も、ラーマーヤナも
大好きです。

田舎育ちの人間は自然の中で育ったので、こういう
畏怖するもの、しかし身近な、神様を自然の中に感じて共存してきました。

先日お会いした、KUBOさま のお母様は愛媛県の鬼北というところで
ヘナを仲間でわいわいされています。

目に見えるようです。
何かをシェアするということはとても幸せなことです。

東京で活躍されてらっしゃるKUBOさまのBLOGを是非ご訪問ください。


KEIKO KUBO Blog
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