キリに特化したアーユルヴェーダ施術、安全な白髪染めヘナなどの正しい知識と効能などを詳しく公開して行きます。
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アビヤンガに入る前に、センターによっても異なるのですが、大体はお祈りをしてくれます。
素っ裸になって、手作りの簡易ふんどしで、(あまり役にはたちません)サンデギリはみな素朴なのかどうかわからないけれど、5人から6人わいわいがやがや見物?にやって来ます。
ベッドの上に足をのばして座って、足元両側ベッドを挟んで、二人の施術者が立ちます。
暖めたオイルを足の下に置いて、お祈りです。
ここは所帯をもっている女性がほとんどで、皆子供を育てながら、近くの家々から通ってきています。
だから、お祈りが済むと同時にぺちゃくちゃ、日本語を覚えたいらしくて、わたしもマラャラム語を覚えて片言を毎日繰り返して練習せざるをえなくなりました。
北インドはヒンディー語、ケララはマラャラム語、すぐ隣はタミル語、
中国と同じで場所によって言葉が異なります。方言ではなく、単語が違うので、頭が混乱します。

下の写真はオイルを入れて、火に直接かけて、暖め、冷まして背中からかけると
たぶんとろけるように気持ちよいかな、と思い本当は皿型なのですがこれを購入。
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キリのパウダーが5回で使い捨てなければならないため、
ドクターがカッティングしたキリハーブを作ってくれました。
これでコスト面でだいぶ皆助かります。
まず、漢方系パウダーをいれ、カッティングハーブをいれ、170g前後で作り上げます。
また詳しくは後日。

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これはインディアンタリーのなかにあったお皿のひとつですが、
ちょうどハーブで洗顔するとき、シカカイとキサンタンガムでシャンプーを練る時
かわいい入れ物になるので購入。



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知っているようで知らないこと、は意外とたくさんあります。

職業柄、人の頭皮、毛穴、髪を診ていると、頭皮と髪の健康度合いがよくわかります。
アーユルヴェーダにビジネス展開し、人の体を診させていただくようになり、
若い人の肌ほど、乾いて、まだらということにも、びっくりしました。
円形脱毛の方も、気づいている方、知らない方、二十歳代にちらほら、
ということは、若い人ほど緊張度が高い、= 疲れやすい。
肌だけをいえば、70歳くらいの方のほうがキメがこまかく、しっとりしているのではと思います。

今回のお客様も75歳ですが、背中の肌はとてもきれいです。
アーユルヴェーダで若返りができたので、インドでハーブオイルをいつもたくさん持ち帰られます。

背中、頭頂部、自分の目で見えないところほど、自分の体は黄色で点滅しているのです。
健康のバロメーター?は頭頂部???

ジグマのドクターもフェイスオイル(昔は妊娠線を予防するオイル、今はシワ専用オイル)は必ず、
頭頂部にすりこみ、顔も塗りなさい。と言います。

なぜと言うと、よくこの成分は頭を緩め、肌のストレスを解き、リラックスしてねむれるからだ。と

ハーブオイルを体の芯まで、頭の脳みそまでしみわたらせること。
体はYOGAと食事で浄化すること
魂は来世にわたり、宇宙と同化すること

パンチャカルマの15日間の若返りコースはこの上記の入門編、玄関のようです。
最低でも15日かけて浄化します。

体の外側についている器官をまず、リラックスさせ、次に筋肉、骨。
リラックスはアーユルヴェーダの最大の焦点ではないかと思うこの頃です。

YOGAを含む、また食事療法も包括して、次の来世により生きれるように、という
とっても遠いところに観念があるのかもです。

彼ら南のインド人々には当たり前のこと、私たち外人には、不思議な体感です。

ヘナにハーブオイルをたっぷり混ぜ、塗布しているとまた
シャンプー前のハーブオイルのヘッドマッサージは
顔の皮膚と頭皮の緊張を緩和し、
リラックスし、若くなるのでしょう。
実際、ハーブオイルとアロエベラジェルだけでもずいぶん髪と肌は変わります。

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レッドナム、私の体を治してくれた彼女は28歳、独身で気丈夫な人。
いろんなアーユルベーダを受けたのですが、彼女から得たものが一番大きい。
真剣そのもの、いつも気合が入っている。

近いうちいつか彼女と組んで、アビヤンガとキリをインドの患者さんにするのが私の夢です。



サンデギリは私の体を治してくれた場所でした。
シャナーズフセインやロータスハーバルなどいわゆるアーユルヴェーダ化粧品の分野でなく、医学としてのアーユルヴェーダです。
宗教ではありませんが、サンデギリの創始者であるGURU(老師)のもとに礼拝する聖なる建物があります。サンデギリ アシュラムです。サリーをまといすべての荷物,携帯電話、靴を預け入らねばなりません。
結婚式場としても利用でき、働いている人々も色んな宗教に属しています。

アーユルヴェーダの考え方の中にカルマ、業があります。

サリーを身に着けたとき、昔着ていたような気がしました。この場所に導かれてたどり着いたことは
わたしのこの時、この場所で輪廻のサイクルがまわっているのでしょうか?

少し横道に入りますが、
最近ソウルメイトという言葉をよく耳にします。
あなたのソウルメイトに出会うために、
付き合った人はあなたのソウルメイトかどうかを診断、
こんな広告も目にします。


カルマの輪廻サイクルからいえば、かならずしもソウルメイトは相思相愛でハッピーな関係で、
一生添い遂げることを意味しません。

悲恋で終わったソウルメイトは次の来世にまたやり残した何かをするために、違った形で生まれるといわれます。前世になにかやり残したことを現世で、正しくする、またはその反対もありますが、

恋人の関係だけではありません。一生を輪廻で見、体のアーマ【毒】も、今の世で過去のいろんな仕業をした魂は次の輪廻でよりよく生きねばならない。

心身ともに健康になり、生き終え、また次の生を受ける。

これも一つのアーユルヴェーダ哲学です。
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伝統的なケララの柄、木綿にゴールド、生地代1200円 下のペチコート 90円 中のブラウスを
一日でオーダーしていただいて 330円仕立て代 1600円のサリーです。

ビンディはシスターが自分のを張ってくださって、
タリ(南は結婚後にはゴールドのNECを付ける)までかしてくれていざ礼拝に。
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キリと一口に言ってもさまざまあります。

イラキリ、ポデキリ、ムタキリ、ナバラキリ ...

ジグマのドクターが先祖代々受け継いだ、配合で、粉砕、パッキングしてくれます。

今回初めてみたカシャイのシロダーラ。
ベルジュバンスの手法にも似て、髪と頭にカシャイを流してゆきます。

シロダーラもオイルだけのものではありません。カシャイの例えば漢方水などでダーラをすることもあります。これも連続で繰り返され、何日間か続きます。後は髪がすべすべです。

同行したお客さまは喘息が持病でしたが、(喘息にはオイルのシローダーラはよくない)カシャイの冷たいダーラをしてとてもスッきりしたそうです。冷え性の私は見るだけで凍えましたけれど、

今回はインドに発った後に貨物が輸入され、帰国後倉庫にゆくと、
インドの会社と同じ香りがしました。

最高級の塗香りも届いており、少量なのに素晴らしい香りです。

南インドは私にとって宝石箱です。

ジグマ ハーバル レメディーズ
レメディーズ:手作り、レシピ

当社がコーラボレーションしているタミルナドゥ州のナガルコイル、ジグマです。
ナガルコイルはケララに隣接しており、カニヤクマリから8kmです。
3代続いているアーユルヴェーダのドクターで、今も朝から9:00晩まで21:00ローカルの人々を
診察し、また数々のアーユルヴェーダ商品の卸と輸出をしています。






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製造工場内に祭られたアーユルヴェーダの神様
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伝統的な手法を守り、アーユルヴェーダオイル、や薬を製造
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左から接待係りのニーシャ、私たちが買い物に出るとき、ドライバーとともに付き添ってきてくれます。真ん中が貿易担当のしっかりしたまた明るいヤスミー。全員10数名。
皆サリーもしくはサルワール。インドはお見合いで99%が結婚します。
ムンバイはジーンズとピタTでタバコを吸い、断髪にしたりしている女性も多くなりましたが、少しはなれるとまだまだ、サリー姿です。
最近中東への労働力輸出でインド全体の人間が移動しています。
飛行機の中は80%以上男性です。
でも
日本で言えば昔のオフィスガールかな。でもお茶は男性が持ってきてくれますので、お茶くみはしません。必要とあれば夜残業も!!
今日も19時回りました。
8km先が工場となります。200名がフル回転で働いています。
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この中からアユールの商品が生まれてきてます。
タミルナドゥで実際に流通している商品を日本向けにボトル、箱、などを変更していただき
輸入されています。


インドのいたるところにヘナが自生しています。
サンデギリのメデイカルカレッジへのバンブージャンクションを過ぎたあたりにもヘナがひょろりと生えています。
ソジャットのヘナと異なり、やさしくたおやかで、やわらかい表情です。日本人のようにヘナをしっかり浸透させている女性はほとんど見かけません。
わたしたちの目からみると中途半端ですが、美容院に行っても根っこまで付けてくれないと
逆にわたしたちのヘナの塗布方法を聞いてきます。
日本人のヘナの塗布技術は世界で一番ではないでしょうか?
逆輸入です。



これはおまけ、タイでよくみかけるジャックフルーツ。
黄色いピーマンがぎっちり詰まった果物はこのようにして生えているのですよ、




もうひとつおまけ、
ピーナッツが木の実だとずっと信じていたわたしでしたが、
これはカシューナッツの実です。
スリランカとケララの特産です。がしたの茶色が実なのですが、生のときに皮をはいで実に触ると
皮膚が焼けるそうです。




今回はダイエット食事ということで、まず、これが朝食です。
大好きなビットルー 赤カブの和え物、ヨーグルト味の柔らかなサラダ?、ターメリックの野菜カレー。
と丸いお米。軽い軽いお米です。全く気が抜けたようなスパイシーさです。




これがランチ。
インドに来て初めて一汁一菜の食事をしました。
プレーンなウタパン【お米の粉を練って焼いたもの】とカレー

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朝と昼の間にマンゴージュースなどのジュース、
ポットに入ったチャイが置いておかれます。
そして三時にはフルーツバスケットが運ばれます。
食前、食後のカシャイ(お薬)は必ず、シスターたちが入ってきて、お祈りをしてくださった後
飲まなければなりません。


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夕食です。具沢山のクリームスープと全粒粉のチャパティ三枚
結果やせましたか?
という質問にはお答えできません............


ちなみに以下がいつも食べているウドピホテルのランチ、インディアンタリー!



おかわり自由で、この皿をどけたあとにライスを盛り付け、カップの中のものをご飯にかけて混ぜ混ぜして食べます。

インドの4月から7月までは、熱い夏です。
わたしの好きなマンゴーの出始めが四月半ば、そして終わりが7月。



ところが、豪雨、豪雨。桶をひっくりかえしたような雨とはこのことです。
去年とは様相が違います。
朝、から昼はれていても、三時過ぎるころから、ごろごろと空がうなり、二時間後は大雨です。
地球温暖化。グローバルゥーオーミング。
インドのバスマティライスなどの穀物も輸出規制が始まり、ケララの生活水準が高いとはいえ、貧しい人々はより飢えます。



カニヤクマリの日の出、日の入りは残念ながら、今回一度も拝めないままでした。



野良孔雀の夫婦が雨が降っても、必ず朝のお散歩はかかさないようで、笑いを誘いましたが、
なんとなく、メランコリーな気分です。

津波のまだ爪あとも残したまま、このインド最南端の岬のロックのところで雷が何本も光ります。

色んな場所で、いろんな生活を背負ったアーユルベーダの仕事に関わる女性の手を伝わり、なんとなくおぼろげに見えてきたアーユルヴェーダ。

ここでまた一つ原点に立ち返りました。

サンデギリ、メデイカル センターはインドで最大のまたインド政府に支援されたアーユルヴェーダの学校であり、病院です。

観光客ターゲットのアーユルヴェーダとは異なり、短期でディプロマを与える事はないし、できない相談です。アーユルヴェーダが日本でエステの枠の範囲でしか広めることができない限り、ここのポリシーとシステム全て導入することは不可能です。
アーユルヴェーダは医学であり、わたしがいかに感動しようとも、日本での本格的な開花はやはり統合医学のなかで、将来取り入られる道しかないようです。





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