FC2ブログ

新規開拓 シガーホテル

今回インドが初めてというお客様2人、全5人でのカニヤクマリでしたが、やはりインドになじめない御様子でした。スパシスのにおい、雑多な人間の多さ、じっと見つめる大きな眼、トイレの形と位置。
わたしが南はまだ良いところですよ、北はこの数倍忍耐が必要です。というと
信じラレナイとめまいを起こされたほどです。

いつもはマデニホテル約3000円に泊まるところをここらあたりで一番高いホテルシービューにしたのに、まだ落ち着かない御様子、ホテルマデニはバスタブなし、温水は朝のみ、でも眺めは良いのです。ただスタッフはインドのおじさんばかりなので慣れないうちは違和感有るでしょうけれど、実は親切です。
シービューホテルはシャツにネクタイのスタッフで、部屋はダブル、トリプル、コネクティングダブルしかなくツインはありません。今回はトリプルベッドを二人で使用しました。写真では小さく見えるベッドですがかなり大きいです!
また冷房、温水、バスタブあります。また部屋により冷蔵庫もあり便利です。
格子はありますが、最初はうっとうしいと思いましたが、サンライズとともに目が覚めるので
日本とは少々変わった起床体験できます。消灯した後は窓を開け放ち寝ることができるのでさわやかなきぶんです。ただ日によって、外のお祈りや、音楽が日の出の前から始まるので、
その騒音はどうしようもないです。


お客様が、本当の中華が食べたい要求がつのり、
トイレの位置がなじめないという話もあり、ガイドブックからカニヤクマリの駅近くの中華があるホテルへということで新規開拓、シービューからリキシャ3分ほどのこのシガーホテルを
覗いてきました。
きれいな感じですが、中華は名前だけで、ムンバイやデリーなどで食べることのできる本格的中華ではありません。インド中華でした。食事の料金が高いです。近くのホテルサンガムで300円のところが3倍弱くらいの値段です。北インドの人が多く宿泊してました。味は北インド風味。

また部屋からサンライズ、サンセットはバルコニーからのみで、そのためシービュー約8000円/1泊より2割ほど安いのですが、わたしならマデニのほうが自由で便利のような、
ここはTV、冷房、温水、あります。また部屋により冷蔵庫もあり便利です。
約6000円/一泊。交渉は必ずします。

結局のところインドはダメダア、というあきらめの境地に達したお客様の面々でした。
そうです!日本のビジネスホテルの温水トイレとセミダブルのレベルは世界中ないかもですよ。
あの5000円から6000円ほどの値段は超セレブです。

すいません。これが最高です、このあたりで......日本のせめてのビジネスホテルクラスだと
5スターホテルに泊まるしかありません。
デリーのメリデアンも5年ほど前改装してから、3万、(なぜかインド人でいっぱい)インド人価格はありません。インドの友達はわたしより高く4万払ってました。そのお向かい側のシェラトンが4万弱。ジャイプールのシェラトンが3万弱、ケララのメリデエンが2万強。香港のインターコンチネンタルが3万(夜景が見える部屋です!)と比較すると、高すぎと思うのです。

インドで5星に泊まるなら、今は3万から5万用意せねばなりません。その中間クラスがほとんどないのです。物価は変なところで高いインドです。

わたしはインドは貧乏だとは思いません。

テーマ : アンチエイジング・若返り・シミ・シワ・たるみ
ジャンル : ヘルス・ダイエット

朝鮮アサガヲ デトラアルバ

華岡青洲の妻、を最近また機会があって読むことになりました。高校生の娘の夏休み課題図書だったのです。徹底的に下調べをした上で個々の登場人物の性格をたくみに描ききる、紀州の有吉佐和子節にまた改めて感心しつつ、またこの本がわたしの手元に降りたことの偶然もまた縁のような気がします。
青洲の父である直道はいわゆる赤ひげなのですが、その元に嫁類まれない於継に佐和子がこう語らせる場面があります。

商家の女も医者の妻には不向きやしてよし、医者には算盤がないのですよってに....そこに計算高いものがいては仁術に従うものの心に影をおとしますよってに。
ものを作る家業には人を動かす才覚が満ちているが、医家は門弟が増えたところところでこれを動かして利をとるところとは違う......患家先の機嫌をとるようでは医家の娘としては困りものやしてよし。

とても胸にズンとくる言葉ではないでしょうか?

私事にはなりますが、最近エステサロン、美容室、岩盤浴など、企画書をつくり、また他の人の書いた企画書を読む事がありますが、
構想ありき、理想ありき、が先に大義名分のように掲げている、きれいな企画書に戸惑うことがあります。根本のとってもクシンプルな所を押さえてない、だから引き換えに高額な設備投資を行わないとならなくなり、本当のコンセプトからは離れてしまう。

インドの各地でアーユルヴェーダ医院のドクターと何人かお会いし、診察受けたが、??という人が多かった。まだまだわたしの歩きが足りないのかもしれないのですが、今のシッダのドクターはどんな植物、木、鉱物、動物でも聞けばおしえてくれ、写真があれば出してくれ自生していれば目の前に運んできてくれます。ステビア、ギムネマ、フェヌグリーク、ヘナ、リタ、アムラ、シカカイ、インディゴなどなど

デトラアルバ朝鮮アサガヲ、華岡青洲が麻酔薬を作るために一役買った、植物。
食べれば狂い死にするそうです。


乾かしてタバコのように吸うと喘息に、粉にするとなかなか癒えない傷に効果があるそうです。
いとも簡単にどこからか引き抜いて、目の前に投げ出されたので、目が点になりました。
これがあのキチガイナスビ 
是非華岡青洲の妻の再読をヒマがあれば読むことをお勧めします。




テーマ : インドハーブ
ジャンル : 心と身体

シッダにおけるホメオパシー

インドの土地を踏むと、エネルギーが満ちているのを感じるのはわたしだけではないと思います。
だから、この地が宝箱と直感する人はなにかに引かれて彷徨うことも起きるのです。
アメリカインド星占術の第一人者とも言われるダス ゴラバーニも統計学に基づいたこのジョーテッシュに触れたとき、ビジネスの直感を感じたのでしょうか?
ドイツのハーネマンの名で知られるホメオパシーですが、
インドのシッダ医学にその根はあります。ユナニ医学もインドが原点です。
一世代前のシッダの人々は、そのスクリプト(処方箋)を隠し、外国人の手に渡らないようにした
時代がありました。あまりにもインドは貧しすぎ国際的な知識もなかったのです。
すべての叡智が、持ち去られ、良いか悪いか別として、洗練され、体系化され確立されました。
ヨガもアメリカで、星占いもアメリカで、ホメオパシーはドイツで、まだあるかもしれません。
シッダ医学のホメオパシーの範疇はメンタルケアにその重きを置いてます。
60%を植物から、40%をトカゲや針ねずみから抽出され、製法もドイツでされているのとは
異なります。
けれどドクターは王道はホメオパシーではない、極めるのはシッダとの結論。
どこまで深くなるのか、とりあえず、一時間あまりの講義に皆は笑って、
わたしを見るばかり。。。その笑いは一体いつ答えをくれるのでしょうか?

テーマ : アンチエイジング・若返り・シミ・シワ・たるみ
ジャンル : ヘルス・ダイエット

香港にて

香港で感心することは、銀行、麺屋さん、棺桶屋さん、金魚さん、黄大仙の占いまで、統合され、組織化され、合理化されていて、実に手際が良く人々をさばいてゆきます。
人は用を済ますため飲み込まれ、処理され、押し出され、あのスカイクレイパーの中にきえてゆくのでしょう。田舎で暮らしているわたしには想像できない生活。
貧富の差が大きいことをインドとは異なる形で見せつけます。
香港にアーユルヴェーダが入る道は何回訪れてもないからいつも泊まるだけ。
生活に追われている人々の中から
とんでもない金持ちが出てくるのだから、底力は十分感じてきます。
ある意味、ビクトリアハーバーの夜景を見てるとファイトが湧く街です。
飾り気のない群衆のなかで、濃いメイクの女性や、明るい髪の人たちがいないので、
のっぺらとした群衆に思えますが皆女性は男性的。TVの中も鼻っ柱の強い女性。
大陸でも、女性の地位は高いし、日本とは大違いです。
男も女もTシャッと半パン、片手に煙草、ここで女性は、
我愛銭  批判もあるかもしれませんがそんな顔です。
我相信生意かな。  (生意=ビジネス

そうそう
中国語にない言葉で中国人がびっくりする日本の言葉があります。
一生懸命
この字を見たとき、中国の人はワォと日本人をまじまじ見ます。
一生、命を懸けるのです。
一本の木に頼ればその木で首を括る破目になるので、
必ず二本の木を用意する中国の人にとって
これは自殺行為。

我愛銭の中に一生懸命になれない中国人の面白さがあるような。
わたしたち日本人はもう一度、一生懸命の言葉の裏と表を味わいなおしましょう。

話は戻って、

ワんチャイのほうでは白いシャツと黒いズボンの
香港の若いビジネスマンの姿が目に付きます。
そう、香港はクール。
この街にいると皆忙しそう。いわゆる香港ぽい、若い人々が多い界隈です。

今回泊まったサウスパシフィックは、560HDにしては安いです。楽天お勧めでしたが、ホント安い。
便利、きれい、温水シャワー付きトイレにお目にかかったのは海外でここが初めてです。
5スターでも付いてないのが設置されておりました。
チャーターハウスとちょうど直角に位置しております。
帰りはドーセットシビュー狭い部屋は致し方ないとして、黄大仙の占いが近いのと女人街が近いのが
夕刻から昼間でしかない乗継での宿泊には最高のホテルです。


今度の旅はタミルナドゥでの数秘術、星占い、香港での占いと
アーユルヴェダもなぜかdeepな世界へ、
明日は空港でお客様と待ち合わせしてバンコクの友達のホテルへ
最近の記事
BLOG ランキング

FC2Blog Ranking

WEDJAT WELLNESS アユールウェルネス

NAOKO

Author:NAOKO
インドと日本を行き来しながら、
ハーブやスパイス、オイルなどの素晴らしさをご紹介していきます。この仕事も26年を迎えました。
デリーではサロンとヘナ(プラントピュア)を立ち上げ
4年になりました。是非ハーブの声を体感してください。
いつかお会いできればとてもうれしく思います。

最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ