キリに特化したアーユルヴェーダ施術、安全な白髪染めヘナなどの正しい知識と効能などを詳しく公開して行きます。
これは何をしているところでしよう?
ヘナを化学薬品で緑に色を付けているところです。
 正直に100%良いヘナを買うより、鮮やかな緑が高級品だと思いこんでいる、また思い込ました、卸先に先ほどの雨で値段が落ちた、ヘナなどを、色付けしているのです。
利益がとんでもなくあるからです。ヘナはトン単位で売買され、kg単位の卸価格を提示されるので、1ドルでもピンハネできたら、すごい収入です。ですから正直なエージェントを見つけないと、この値段のさやばかり、いつも考えてる人間だと最高の物は手に入らないのです。
ダイアモンドグリーンと揮発性の薬品を混ぜている
大量に色を付けるときは,ケミカルヘナなどがよく鮮やかに緑になっています。工場の中で行なわれますが、一般に秘密裏になっています。このときも写真はダメ、のようでしたが....

 ダイヤモンドグリーンという、ぎらぎらしたパウダーを、なにか変な揮発性の物とあわせ、ヘナの中にいれかき混ぜます。
 日本でもウグイス色でない、きれいなグリーン色のヘナパウダーを、見かけます。ケミカルヘナはほとんどこの工程を経て、日本へ来ます。(化学色素配合)これは、着色されたヘナです。また中東の店でも、この新鮮な色が上等のヘナの色と言って、売ってますが、要注意です。
 古古米を新米にブレンドするように、良いヘナに、他の草を混ぜる場合もあります。
 ヘナの発色を一定にするために、オレンジのジアミンを(一番毒性が低いため)入ることもあるらしいです。
 悲しい事に、メーカーさんの欲求があまりにも、日本人的なので、例えば、こんな色ではないとか、発色が悪いとか言われるので、インドの方が、そのクレームをクリアするために、ヘナを加工してしまうのです。当の日本人が満足すれば、お互いハッピーで、日本の方は内容を知らない方がほとんどです。だから、工場でなく、天然ヘナは、農場から届くヘナでなくてはだめです
では見分け方は?
ウグイス色。粘り。香り。甘くて、湿ったような、お茶の香り。

葉と枝に別れたヘナは、工場へ(ケミカルヘナの工場のような、大がかりではなく、*粉ひきこうば、*に毛が生えたようなところです。)運ばれます。人力で。
そこで、風の力で、葉と、葉以外の物(重たい枝や砂、ごみ)に、二回ほど選別にかけられます。
 つぎに葉をグラインドします。
一口メモ/ソジャツトは超乾燥しているので、いろんなハーブを細かく、細かく、グライインドするのに最適環境なのです。
2005.5オンパカスの工場2003.5.フリダバード"
最後にヘナを詰めてるところ
ここでどのくらいのメッシュサイズにするか、相談して決めます。
ここでグラインドはできるけれど、パッケージする工場がないので。このまま、トラックで都会まで運び、そこでパッキングします。
ここで働いている人はみんな、緑色です。
肺に粉塵が入るため、短命念願かなって、2005年5月、ソジャット行きは忘れる事のできない道標となりました。約3年間ランプリア氏をとうして、輸入していたヘナの後ろに、これだけの信頼関係の厚みのなかで私の手に届いていたのです。
この何年のお互いの空白が、一気に埋まったのです。皆の顔を見ているうちに、胸が詰まりました。
帰りは、みんなで荒野砂漠の一軒しかない露天の店で(壊れた遺跡のようなところ)温いビールをのんで、言葉は通じないけれど(ソジャットの方は、英語が出来ないので)再開を誓って、打ち上げしました。インドのベビースターラーメンのみつまみで。家で絶対飲めない,大好きなビールを飲んで、急に饒舌になった、オンパカス氏は、壊れたままの携帯電話を胸ポケットに、おごってくださいました。
そして、大切なオートバイに乗って、土煙を上げて、さよなら、と。
 見渡す限り、荒れ果てたような、ソジャツトの夕ぐれに、わたしのヘナを責任持って、管理してくれている、風をはらみ膨らんだオンパカス氏の白い背中が、今でも記憶にがっちりと焼きついています。
陽が落ちたら、私たちもデリーへと又14時間のドライブです。
今度はジャイプールで会いましょう!
なにもかも乾いてる、テーブルも椅子も、土地も、家も。
でも握手した手と、目に熱い何かが。

ソジャツトは多分もう行けないかもしれない。けれど、この出会いは、かけがえのない、あなたが私のヘナを管理し、私はあなたのヘナを売っている。
この日本人のお客様は、あなたのヘナの愛好者。血のつながりのような、スクラムを感じたわたしの宝の思いでになりました。


このプログラムを実行していただいた、ランプリア氏、また来月、お願いしますね。今度はアーユルベーダハーブを追及しにいきますから。
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