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原始的な火について、

アーユルヴェーダのキリの施術を始めだしてから、
とても火について想うようになりました。

少し話は違うのですが、
昔埼玉と大阪に住んだことがあって、
ノイローゼ気味になったことがありました。なぜかというと、海がないし、遠いからでした。
最初はまったくそんなこと気にも留めなかったのですが、
そこで暮らしてみて、自分の意外な繊細な部分に驚きました。


わたしがお世話になるカニヤクマリのホテルはすぐ海なので、
一晩中、波の音が聞こえます。
そして波の音と、日の出で起きるのです。最近いつもカニヤクマリの波と海が
わたしの後ろに存在しているような気配がします。
シローダーラのときにも波の音が聞こえるので、
脳に刷り込まれたかも?!
毎晩のシロダーラですもの。

もうひとつ私の中でインドの強いイメージは火です。
家の中で食事を作るための、くべた火
ヘナの葉を取ったあとの枝を焼く火
道端の片隅でチャパティを焼く火
停電のとき真っ暗なエレベータでともすろうそくの火
とにかく生の火が身近にあります。
もちろんキリも火を使います。

インドにはとても火が、原始的な火が多い。

日本へ帰って、燃え盛る火を見ることがなくなりました。
良いことか悪いことか、わかりませんが、
キリを熱するのも確かに
IH調理器の保温は便利です。
でも、火がないことに思いをはせると欲求不満が頭をもたげはしないですか?
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テーマ : 日々のできごと
ジャンル : ライフ

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NAOKO

Author:NAOKO
インドと日本を行き来しながら、
ハーブやスパイス、オイルなどの素晴らしさをご紹介していきます。この仕事も26年を迎えました。
デリーではサロンとヘナ(プラントピュア)を立ち上げ
4年になりました。是非ハーブの声を体感してください。
いつかお会いできればとてもうれしく思います。

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